代表税理士 山田一成(Yamada,Kazunari)

プロフィール

経歴

1963年東京生まれ。
1989年獨協大学大学院法学研究科博士前期(修士)課程修了(民法・英国法専攻)。
1992年税理士登録。
アーンストアンドヤング国際会計事務所、山田政雄税理士事務所を経て、
1996年11月に税理士山田オフィスを設立。
以後、ベンチャー・中小企業を中心に税務・会計・財務のアドバイス業務を展開。
また、相続や資産管理に関する税務コンサルティングも得意とする。
2003年、早稲田大学大学院法学研究科・租税訴訟補佐人講座を修了。
2013年、経営革新等支援機関(20130830関東第1号及び関財金1第757号)認定登録。

所属

  • 東京税理士会
  • (社)日本租税研究協会
  • 日本税務会計学会
  • 租税訴訟学会
  • 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
  • 公益法人アカウンタント会員
  • 如蘭会

執筆

  • 「企業年金税制日米比較」(ハーバード・ビジネス・レヴュー日本版1998年5月号)

Q&A

よくお問い合わせいただく事項について、Q&A形式でまとめてみました。

Q. 税理士山田オフィスの特色は何でしょうか?
A. 当オフィスでは、代表税理士の私が、お客様の直接の窓口となり、様々なご相談に責任をもって対応させていただいております。お会いすることを基本にしつつも、お急ぎの場合はメールや電話を利用して迅速な対応を心がけています。ですので、担当者がすぐに変わってしまうような大型事務所と違って、お客様には安心して色々なことをご相談いただけます。
「いつも、お客様の側に立って一緒に考えることで、適切な解決策やより良い方向性を見出すこと。」
これが当オフィスの特色です。
Q. 将来株式公開を目指して起業しました。税務や会計のことだけでなく、幅広くアドバイスをしてもらえますか?
A. もちろんです。当オフィスのお客様には起業家の方が多くいらっしゃいます。たった一人で始めて、株式公開まで実現された方もいらっしゃいました。会社には、立ち上げ期、成長期、安定期と、事業の発展段階もいろいろありますが、当オフィスでは、お客様のニーズに合わせてカスタムメードのサービスを提供できます。立ち上げ期では、経理代行から資金調達まで、様々な経営サポートを行うことができます。
「起業家である社長さんのよい相談相手になれると自負しています。」
Q. 会社の経理体制は安定しているのですが、やはり外部の専門家によるチェックが必要です。いわゆる月次監査業務をお願いすることはできますか?
A. はい。毎月会社へ訪問して、会計データや経理書類をチェックさせていただき、月次決算ベースでアドバイスいたします。会計の精度を高め、税務上の問題点を早期に把握し、予実管理をしっかり行うことで、「会社の業績や財政状態に関する正確な現状認識が可能となり、成長戦略を練りやすくなります。」
(なお、会社法監査が必要な場合は、監査法人をご紹介いたします。)
Q. 相続に関する相談にものってもらえますか?
A. はい。相続の場合は、遺産分割協議書作成から相続税申告まで一貫してサポートします。相続の場合は、節税のことだけでなく、相続人の皆様が納得する遺産分割を実現することが大切なことです。最近は、相続税申告後に“争族”が発生するケースもあるようです。私は、まず最初に相続人の皆様にお会いして、お話をじっくり聞くことから始めます。
「相続人の皆様としっかりコミュニケーションをとり、節税アドバイスを交えながら、相続人全員が納得する相続になるように心がけています。」
Q. 報酬額の決定を含め、契約までの流れを説明してください。
A. まず一度お会いして、お客様からいろいろご質問やご要望をお聞きした上で、当オフィスのサービス内容についてご説明させていただきます。その際に、報酬額についても概算でお伝えします。お客様から正式なオファーをいただいた後、報酬見積書をお渡しします。お客様の同意後、契約がスタートします。
「契約前に、お客様に当オフィスのサービス内容や報酬額について十分ご納得いただくことが長いお付き合いにつながると信じております。」